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磁気回路について

■製品実例

■磁力線イメージ

2つの磁石の異極を向い合せた場合(吸着)
2つの磁石のN極とS極を引合う程度の距離まで近付けると、磁力線は対面にある異なる極にまっすぐ向かいます。
2つの磁石の異極を向い合せ後側を鉄で結んだ場合
磁石を向い合せただけの場合より、漏れ磁束が少なく磁力線が増します。いわゆる閉回路の代表的な方法のひとつです。
キャップ磁石の場合
左図の上を向いている磁石面と、外周の鉄の部分との間に磁力線が集中する為、ヨーク(鉄材)と接触させると磁石単体の場合より吸着力が3〜4倍になります。但し、磁力線が遠くまで伸びませんので、吸着対象物との間に隙間を空けないように注意が必要です。用途は主に吸着用(密着)です。
セグメント型磁石を向い合せた場合
磁力線は近い異極へ向かうので中心部分はあまり通りません。セグメント型の主な用途はモーターや発電機です。
その他の磁気回路
ヨーク(鉄材)を使った閉回路は他にも様々あります。基本的には磁力線がN極からS極へ向かうことを前提に、ヨーク(鉄材)を有効に活用した磁気回路をご検討下さい。

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