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種類 表面処理例 膜厚(μm) 特徴
ニッケル
メッキ
10〜20 硬度が高く耐食性に優れているので錆び
やすいネオジム磁石やヨーク(鉄材)に適しています。
ニッケルのみの単層メッキやニッケル・銅・ニッケルの三層メッキも可能です。
通常は電解ニッケルメッキですが、無電解ニッケルメッキも可能です。
エポキシ
コート
15〜20
(下地を除く)
硬度が高く耐食性や密着性に優れています。
一般的な工業製品(ボルト・ナット・ワッ
シャー等)の表面処理にも使用されてい
ます。
ネオジム磁石は下地にニッケルメッキを
施すことが多いです。
金メッキ 2〜5
(下地を除く)
電気伝導性・耐食性・耐摩耗性等に優れています。
また、光反射性に優れているので、装飾用の表面処理として広く使用されています。
ネオジム磁石は、下地にニッケルメッキを施すことが多いです。
尚、金メッキは金色メッキとは異なります。
ナイロン
コート
> 50〜200 耐食性に優れているので錆びやすいネオジム磁石に適しています。
また、耐衝撃性が高いので割れ欠けしやすいフェライト磁石やサマコバ磁石にも適しています。
様々な色の処理が可能で幅広い用途に使用されています。
フッ素樹脂
コート
5〜15
(下地を除く)
耐食性・耐薬品性に大変優れています。
また、ほとんどの物質が固着することの
ない高い非粘着性があります。
一般的にテフロンコートと呼ばれています。ネオジム磁石は、下地にニッケルメッキを施すことが多いです。
亜鉛メッキ 10〜20 耐食性に優れているので錆びやすいネオジム磁石やヨーク(鉄材)に適しています。
主に耐食を高める為のクロメート処理を
行います。
以前は六価クロムが含まれていましたが、現在は三価クロムに置換えられています。

※磁石材質・形状・サイズ等により、対応可能な表面処理が異なります。
※着磁後の表面処理は困難です。

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